仮想通貨で稼げるようになりたいけど、どうすればいいの?
取引するのは苦手だから、効率よく資金を増やす方法ってないの?
このような悩みを持った方々のために、すぐに始めることができるBybitのローンチパッドについて説明していきたいと思います。
“仮想通貨を始めたものの上手くいかない”、”効率よく資金を増やす方法を知りたい”と思っている投資初心者の方は多いと思います。
そこで今回自分が取引しなくても、自動的に資金を運用してくれるBybitのローンチパッドについてご紹介したいと思います。
私も実際ローンチパッドを利用して、3ヶ月ほどで 387USD=59,985円(1USD=155円の場合)資産を増やすことができました。
ぜひ、最後までご覧いただき、皆さんもローンチパッドをうまく利用して資産を形成してみてください。
- ローンチパッドとは?
- ローンチパッドの参加手順
- Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加する際の3つの注意点
- 公式X(旧Twitter)を追加して開催日を知る
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Bybitのローンチパッドとは?
Bybitのローンチパッドは、新しく上場予定の仮想通貨を早期に、かつ安価で購入できるサービスです。
購入するためには、特定の仮想通貨を口座に入れておくだけで、高度なトレードの知識は必要ありません。
ローンチパッドを利用すると、将来有望な仮想通貨を安く手に入れることができ、多くの投資家に人気です。
購入した仮想通貨は上場後に売却可能で、購入価格より高値で売れば利益を得られます。
ローンチパッドの参加条件
- 本人確認(KYC)のレベル1を完了
- 過去5日間のアカウント残高が平均して50BIT以上もしくは100USDT
Bybitのローンチパッドに参加するためには、いくつかの条件があります。
まず、本人確認(KYC)のレベル1を完了する必要があります。
これは、Bybitの指示に従って簡単に進めることができます。
次に、参加するためには過去5日間のアカウント残高が平均して50BIT以上、もしくは100USDT以上である必要があります。
計測期間が始まる前にこの条件を満たしておくと安心です。
しかし、計測期間の途中から参加する場合は、日次平均残高をクリアするために、BITやUSDTを多めに保有するようにしましょう。
①本人確認(KYC)のレベル1にするには?
本人確認(KYC)は、アカウント登録者の身元を確認する手続きです。
KYCは「Know Your Customer」の略で、「顧客について知ること」を意味します。
本人確認を行うと、アカウントのセキュリティが向上し、出金限度額が増えるなどの利点があります。
有効な本人確認書類
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカード)
- パスポート
- 居住許可証
Bybitの本人確認で有効な本人確認書類は上記のとおりです。
いずれも国が発行している正式な書類になります。
- 本人確認(KYC)にかかる時間
-
通常、約15分で完了しますが、混雑状況や書類の不備によって最大48時間かかることもあります。
早めに書類を提出しましょう。
②残高としてカウントされる条件
- 現物アカウントのBITもしくはUSDT残高
- ローンチプールや積立ステーキングの残高
- デリバティブアカウントのウォレット残高
- 現物アカウントのボーナス
- デュアル資産投資に預けたBITもしくはUSDT
BITやUSDTが残高としてカウントされる条件について説明します。
まず、現物アカウントやデリバティブアカウントに保有しているBITやUSDTは、問題なく残高としてカウントされます。
ただし、現物アカウントのボーナスは残高としてカウントされないので注意が必要です。
また、資産運用アカウントで保有している場合、ローンチプールや積立ステーキングに預け入れているBITやUSDTのみが残高としてカウントされます。
これに対し、デュアル資産投資に預け入れているBITやUSDTは残高としてカウントされません。
以上の点に留意して、残高の確認を行ってください。
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ローンチパッドの流れ
まずは、計測期間中にBITまたはUSDTをBybitのアカウントに保有します。
計測期間中の日次平均残高が50BIT以上、もしくは100USDT以上である必要があります。
計測期間は上場前の約5日間続くので、その期間が始まる前に必要な量を準備しておきましょう。
計測期間が終わったら、次はコミット・抽選期間です。
これはローンチパッドへの参加手続きを行う期間で、上場当日の約7時間以内に完了する必要があります。
BITの場合は交換したい数量を指定してコミットし、USDTの場合は抽選に当選することで参加できます。
コミット・抽選期間が終わると、新しいトークンが自動的に配布されます。
上場の1時間前から直前に配布され、アカウントに反映されます。
受け取ったトークンは市場で売却したり、ステーキングして利益を得ることができます。
Bybitのローンチパッドの参加方法
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口座開設ができれば、別の取引所からBybitに仮想通貨を送金しましょう。
ただし、国内の取引所から送金する場合は、送金手数料がかかるため、比較的手数料が安い仮想通貨で送金するようにしましょう。
ちなみに送金におすすめの仮想通貨はリップル(XPR)です。
送金手数料が安く済むため、ぜひ参考にしてください。
もちろん、Bybitでクレジットカード等から入金して、仮想通貨を購入することもできます。
※通常はメイン画面に表示されていますが、もしも表示されていないようであれば、下記の手順で進めると見つけることができます。
①「その他」を選択
②「ローンチパッド」を選択
計測期間は上場前のおよそ5日間で行われるため、アカウント残高の日次平均を50BIT以上もしくは100USDTにしておく必要があります。
STEP4の画像でもあるように、計測期間が終了すると、コミット抽選期間に入るため、合わせて参加するようにしましょう。
また、コミット・抽選期間は通常7時間半で締め切られるので忘れないようにしましょう。
1日あたりの平均現物取引高 | 抽選チケット |
---|---|
50USDT以上 | 1枚 |
200USDT以上 | 2枚 |
400USDT以上 | 3枚 |
1,200USDT以上 | 4枚 |
USDTの抽選に参加するには、計測期間中に1日あたり100USDT以上の平均残高を維持しなければなりません。
そして、1日あたりの平均現物取引量によって抽選チケットの枚数が決まります。
当選時に獲得できるトークンの数は固定されているので、預けたUSDTの量が多くても変わりません。
以前のローンチパッドでは、現物取引量による制限はありませんでした。
そのため、今ではUSDTでの参加が少し難しくなったと言えます。
ただし、現物取引量が多ければ、最大で4枚の抽選チケットを獲得できます。
Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加する際の3つの注意点
- 必ず利益が出るとは限らない
- 資金が多いほどトークン割当てが有利
- トークンが上場したら売却
必ず利益が出るとは限らない
ローンチパッドでは、新しいトークンを市場価格よりも安く購入できますが、上場後に価格が下がる場合もあります。また、BITの価格が下落するリスクもあるため、これらのリスクを理解した上で参加しましょう。
資金が多いほどトークン割当てが有利
コミットした資金が多いほど、より多くのトークンを購入できる権利が与えられます。
多くのトークンを手に入れたい場合は、それに応じた資金を準備することが重要です。
USDTの場合、1度の当選で獲得できるトークン数量は、固定で決まっているため、預けたUSDTがどれだけ多くても変わりません。
しかし、現物取引量が多い場合は、以下のように最大4枚の抽選チケットを獲得できます。
トークンが上場したら売却
新規上場トークンは、上場直後に価格が急上昇することが多いですが、その後急激に下落することもあります。
そのため、価格が上昇した時点で売却し、利益を確定させるのがおすすめです。
長期保有することも可能ですが、確実な利益を得るためには短期売却が無難です。
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公式X(旧Twitter)を追加して開催日を知ろう!
ローンチパッドの最新情報は、Bybitの公式Twitterで発表されます。
新しいプロジェクトの上場予定やローンチパッドの情報を最速で入手するためには、Bybitの公式Twitterアカウントをフォローしましょう。
今後はTwitterでローンチパッドの予定をチェックするようにしてください。
Bybitの公式X(旧Twitter)は下記のリンクからフォローすることができます。
まとめ
ここまでBybitでのローンチパッドへの参加のやり方と特徴について説明してきました。
ローンチパッドは、比較的誰でも参加しやすく、取引のようなトレード技術を必要としないため、資産運用がしやすいです。また、これから上場が期待される通貨に触れることができるとてもいい機会となっています。
その一方で、ローンチパッドの注意点でもお伝えしたとおり、必ずしも価格が上昇するとは限らないということを前提に投資することが重要となります。
ただし、紹介されている通貨は上場目前の通貨であるため、今後に大きく期待を持てるとも言えます。
ぜひ、皆さんもローンチパッドをうまく活用して、資産運用をスタートしてみてください。
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